丈くんお誕生日おめでとう🎉

丈くんお誕生日おめでとう〜!!!

 

 

 

 

ゲロ重だけど、引かないでください笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丈くんが24歳になりました!

8歳から立っているステージに、23歳も立ち続けてくれました。そして、24歳も。

本当にアイドルを選んでくれて、選び続けてくれてありがとう。いつも、応援してくれてありがとうって言ってくれるけど、感謝したいのは私たちなんだよなぁ。

同担拒否とか言ってるし、同担苦手だけど、これは全藤原担が思ってると思う。

丈くんのおかげで私たちは全員幸せだよ。

 

丈くんが選ぶ言葉が、大好きです。

眩しそうに、少し目を細めて、上の方まで手を振る丈くんが大好きです。

願掛けしに、ルーティーンのように最後列を確認しに行ってくれて、どんなふうに見えてるか考えてくれる丈くんが、大好きです。

 

不器用なとこ、アドリブに弱いとこ、心配しいなとこ、ちゃんと後輩を怒れるとこ、お笑いが大好きなとこ、まわりにあわせてツッコミもやるとこ、ぼける時は全力でボケるとこ、野球が大好きなとこ、バッファローズって言うとめっちゃ怒るとこ、すごいあついとこ、なにわ男子に掛けてくれているとこ、私たちに、ついてこいって言ってくれたこと、なにわ男子でデビューするって言ってくれたこと、毎年、目標を達成してくれるとこ、少しずつ、大きな目標を立ててくれるとこ、叶えられることしか言わないって明言してくれてるとこ、いつもダンスが全力なとこ、タフなとこ、いろんなジャニタレと仲良くしてるとこ、歌声が甘ったるいとこ、最近キメ顔のレパートリーが増えたとこ、前髪を直す仕草、褒められるとすぐ照れちゃうとこ、スヌーピーじゃなくて、チャーリーが好きなとこ、ケビンが大好きなとこ、もう何もかもが大好きです。

 

しんどいことがあったら、末澤さんでも、リチャでも、西畑でも大橋でも、横山さんでも大倉さんでも、誰でもいいから頼ってください。

1人で抱えないでください。

不安で痩せないでください。美味しいご飯を食べてください、沢山寝て、沢山遊んで、たくさん好きなことしてください。

怪我、病気などをせず、元気でいてください。

 

やめないでとは言えないけど、続けて欲しい。

 

 

内定とったと知った時、手紙に書きました。ファンレ書くの苦手で、書いても出さないことが多かったけど、その日は出しました。

 

なにわ男子になって、丈くんがたくさんそう言われたことを話てくれて、色んなことを思い出しました。

 

幸せになって欲しい。その一心でした。

それは今も変わりません。けど。

アイドルでいてください。夢叶えてください。

アイドルとして、幸せになってください。

 

あなたの夢は、私の夢です。

ステージで輝く丈くんが、今日も幸せでありますように!!!!!!!!

 

 

リューンの世界に住む人たちの話

さて!!!まだまだリューン懐古厨してるから記憶薄れかけてるけど!自由気ままな書いていくヨ〜!!今回はキャラクターごとに……書いて……いきたいけど……全員かけないかもしれん悲しいぴえん😢

 

 

 

リューン・フロー(藤原丈一郎)

この物語は彼のお話だなぁ。よくある、と言ったら失礼だけど、主人公が冒険を通して成長していくお話。とはいえ、もちろん大橋とW主演なのはわかっているし、フローが成長するにはダイの存在、そしてあの約束が必要不可欠であるので、やっぱりフロー1人が主人公とは言いきれないのかなぁ?わかりませんけど。

 

私、フローのこと正直好きになれなかったなぁ。なんて言ったって、怖いもんこの人。「身を呈してでも」、って15歳が使う言葉じゃないよね。しかも、あんな清々しい笑顔で。身を呈す、の意味知ってる?ってくらいの笑顔。それだけじゃなく、ダイを救うために

「僕がリューン・ダイを殺してくる」

と言えてしまう所。助ける方法がないと知ってから、一呼吸でこれが言えてしまうなんて怖い以外なくない?本当にほかの選択肢はなかった?選択肢なんて考えていないような僅かな時間だったよね?あの一呼吸の時間で、幼なじみで、同郷で唯一の生き残りで、兄弟のように10年共に育ってきたダイを自分の手で殺すと言えてしまう。それが最善策であると信じて疑わないかのように。

たたらではドルデンの魔剣を手に入れるために足と右手はだめだから、なんて言いながら左手をあたかも普通に差し出せてしまえるし。本当に怖い。

ダナトリア様の

「自分の行動を理解していない蜂」

は本当に的を得ているなぁ、て感じ。

TLを見ているとファンルンがサイコパスだった、って言っている人が沢山いたけど、あの世界、あの舞台の上で最もサイコパスなのは間違いなくこの人だと。

 

 

 

リューン・ダイ(大橋和也)

この世界の中で最も平和を愛し、周りの人を愛し、それらを守りたかった人。故に、滅びの剣を手にしてしまった人。

 

ダイは悲しいほどに平和を愛してたよね。そして周りの人が傷つくのを恐れてたように見えた。新月戦争から前に進み、元気に振る舞いつつ、確実に心にはその傷を負ったままだった。フローはPTSDだなぁと観客全員思うくらいに1幕でその傷跡を露呈していたけど、この人だって忘れられてないし、悲しいことにその感情が憎しみへと変わってしまった人。

「フロー、覚えてるだろ?こいつだ、こいつが俺達の里を!」

そう叫んだ時、ダイの目はいろんな感情がぐちゃぐちゃになってて、それでもダナトリアから目を離せなくて、「殺してやる!」と、滅びの剣を抜いてしまう。15歳の少年があそこまでの憎悪、嫌悪を感じ、いつもの人格をも変えてしまうほどの戦争、そしてその戦争が産んでしまう戦争孤児、戦争孤児の傷の大きさをダイを通して見た気がした。あんなにも平和なルトフの里に10年もいて、あれだけ優しさに触れていても、拭いきることはできないのが悲しい。

「約束したよな!?俺がもし、道を誤ったときは!」

の顔、観客と彼の間に1枚の幕があったけれど、忘れられないなぁ。ダイはとても背伸びをした15歳だなって思えるから、まだ愛着湧いた。道を誤ってしまったし、罪を犯してしまったけれど、愛される人だよね。

 

 

 

ダイス/ガンドラ王(ダイヤモンドユカイ)

ダイス先生もしんどい。あんまりこの人中心でストーリーを追うことは出来なかったけれど、ダイにガンドラ王の役を悪役だ、と言われてしまったのは辛かったなぁ。あと、後を絶えない、弟子入り志望者。弟子入り志望者が口々に滅びの剣やらファランディーアの泉やら言ってきてたとしたら、どんな気持ちだったのかな。でもこの話はダイス先生の心の問題によって起きた大惨事。

ダイを救うために身を差し出したフローを庇って死んだ、と言えば聞こえがいいけれど、フローの旅のすべてはダイを身を呈して守ることだったのにそれもさせず、やっと死ねる、と死んでいくのはなんとも自分勝手なのでは?と思ってしまったりはした。どうしてくれるの?自分のせいでダイス先生を殺してしまった、ってフローとダイがずっと背負って行かなければならないんだよ?15歳には重すぎるんじゃないか?ただでさえ、戦争孤児で多大な物を背負って生きているのに、って思ってるからあんまりダイス先生も好きじゃないてへぺろ

 

 

 

エルカ(浜崎香帆)

光。彼女は本当に圧倒的に光。そう信じているし、そうであってほしい。

「調和の3はエルカの事だ」ってフローが言っているけれど、本当にそう。彼女がいなければきっとフローもダイもルトフの里で生きていれないだろうし、この旅だって上手くは行かなかったと思う。バランサーって言うのかな、誰と居ても真ん中で、ニコニコしていて、すごく強い。でも、やっぱり少し弱い女の子。

ダイとフローのラストシーン、悔しそうな、悲しそうな、でも見ないわけないは行かない、でも見れない、のあのエルカが1番美しかったなぁ。ライトが沢山当たっているわけでもなく、セリフがある訳でもない。でも確実にあのシーンにはエルカが必要だった。本当に目が離せなかった。そんな舞台の端でそんな悲しい葛藤をしているなんて、初演では気付かなかったなぁ。悔しい、見たかった。

「フローに何をしたの!どうして声が出ないの!!」

のエルカもかっこよかった。ファンルンは刃物を持っているのに。どうしたらそんなにかっこいい女になれるんだろうか?仲間の心配をしてあんなに怖い顔できるなんて。なんて優しい女の子なの?大好きだよエルカ幸せになってくれ

 

 

 

ファンルン(溝口琢矢)

いや言いたいことはたくさんある笑

初演のファンルンはどうしてこうひねくれてしまったのかが透けて見えたし、故に感情を注ぎやすかった。故に悲しいかな私は初演のファンルンのが好きなんだよな。

今回は舞台の頭の方からサイコパス感が溢れ出てて、ほぉ、って感じだったね!演出を変えた理由が知りたい。

初演では本当に途中の旅ではフローとエルカ、ファンルンが調和の3のように見えていたし、どんでん返しって感じだったから、再演ではいけー!って言っちゃったり時々こいつ……?って思う観客も多かっただろうなと。

逆に言えば、初演では急にひっくり返されてそのまま急速で死んでいってしまったので、再演では伏線がわかり易かったからこそ観客が置いてかれなかったのかな!あれ!いつの間にか演出の話してるねこわい!

再演ファンルン自体は良くも悪くもスパイ、って感じ。結局彼は死んでしまうけれど、彼の死を悼んでくれる人がいたらいいなぁ……?言ったらかんけど崇人くんしか勝たん

 

さ!基本的なメインメンバー書き終えて、また3000字目前!って感じなんで一旦、ここで!

いつになったら書き終わるのかな!わろた!

 

 

 

 

 

ルトフの里が帰ってきたって話。

 リューン自分的千秋楽を迎えた。

明日は月曜日だし今の時刻は23:28。

頭悪いことはわかってるけど綴らないと忘れる。あととにかくこの感情をなにかにぶつけたい。から書く。誰が読む訳でもないけれど。

 

再演決定、忘れもしない12月22日。クリスマス目前?某ピザ屋でバイトしてた(してる)私はそこそこ忙しかった時期。

私いつも低電力にしてるから、メールがすぐ届かなくて。基本情報収入はTwitter

リューン再演を知ったのも、Twitterだった。

 

もうよくわかんないよね、うまく理解出来なくて、え?なに?え?リューン再演、、、???みたいな感じだった。

なにわ男子結成して少し、私本当に降りる(降りたい)寸前までいってて、でもどうしてもリューンは見逃せないからリューンで卒業式だって決めてた。(案の定無理だった)

 

初演で「3列目の逆襲」と言わせたあの忌々しい記憶と共に、苦く苦しかったリューン期間の思い出、そしてそれでもやっぱり幸せだった感情が同時にぐるぐるして少し気持ち悪くなった。

初演、リューンの感想は2つ。

 

「悔しい」「頑張ってほしい

 

嬉しいとかすごいとか感動ももちろんしたけれど、もうどうしようもなく悔しかった。

観劇する人皆が大橋くんが、大橋くんがと口を揃えて大橋くんを褒めたたえた。

 

わかる、正直わかる。わかることが嫌だった。

ダイの衝撃が大きすぎた。大橋くんとのギャップがすごかった。

あんな顔する大橋くん初めて見た。大橋くんの演技を見たのが私はほとんどそれが初めてだったから、一瞬で鳥肌が止まらなくなったし、呼吸が浅くなった覚えがある。

丈くんは音が取れていないところもあったし、出すのが精一杯って感じだった。誰でもわかったと思う。彼には音域が低すぎた。

私が見に行けなかった初日のレポ、丈くんの音がフラフラだったとかかれてた。きっと事実。だけど本当に死ぬほど悔しかったほんっっっとうに悔しかっただって誰もフローの話しないんだもん。したと思ったら心配、って書かれてたんだもん。

 

ついに迎えた私的初演、そしてそのカテコ、ついさっきまでダイだった男が急に大橋に戻るのを目の当たりにした。(ちなみに初日以降しんどかったのでレポはなるべく避けた)

 

は?って感じ。なんだコイツ(口悪い)(でも褒めてる)って思った。本編一瞬全部飛んだ。

 

ありえないじゃん、さっきまで剣振り回して人を殺してたのに。急に大橋和也になって、天然炸裂させて、今度はカンパニーや観客を振り回してた。

 

どんだけ、って話じゃん。

 

こんな天才と一緒にいて丈くん大丈夫?

明らかに痩せた(後に7キロと発覚)丈くんの隣で笑ってる大橋くんみて絶望した。

嬉しい、嬉しいと主演舞台を喜ぶ大橋くんと、不安でしょうがないと言った丈くん。

 

あまりにも正反対で、どちらが光でどちらが闇なのかってめっちゃ思ってた。

正直、丈くんには失礼なんだけれど。

 

あの時はなにわ男子ではなくて、大橋和也藤原丈一郎だった。funky8がなんとなくバラけてきてた時期、だよね?

 

どんだけfunkyでシンメでも、個人戦だから。

ほんと待って、これで大橋だけ売れていったら立ち直れない、って本気で思った。

ほんっとに丈くんに失礼なんだけど。

 

はやく再演の話しろよってな。

 

再演の感想も2つ

 

「嬉しい」「頑張ってほしい」

 

まず、嬉しい。

 

最初はちょっと怖かったけど。

神奈川初日は行けなかったから、どんな反応なんだろうってビクビクしてた。

目に飛び込んできた最初のツイートが、

「丈くんめっちゃ歌上手くなってる!!!」

びっくりマーク3つだった。気がする。

 

もう嬉しい以外の言葉がなかった。

なんなら泣きそうになった。

 

やっぱり丈くんには低い音域だから、どうしても怖くて。

 

出演者かなってくらいドキドキした心臓抑えて望んだ私的リューン再演1発目。神奈川2日目。

丈くんは本当にめっちゃ歌上手くなってた。

でもそれより私は演技が上手くなったと思った。

 

なんて言ったってそこにいるのは紛れもなくリューン・フローだった。

そこで初めて私が藤原丈一郎を通して見ようとしてたことに気付いた。

彼はリューン・フローになってた。

褒めすぎって思われるかもしれん、でも自担だし、私の考えやし、許して欲しい。

 

そして次に、難しい。

 

心に余裕が出来てから、ちゃんとしっかり物語にのめり込めた。はず。

初演では疑問にすら思わなかった部分やあれ?って思うところ、たくさんたくさんあった。

リューンは滅びの剣をめぐって少年ふたりが成長する話(割とありがち)(とてつもなく失礼)で、

理解しやすい物語だと感じてた。けど割とそんなことない。

 

再演で感じた疑問点を含めつつ、やっとここから、リューン本編の話。をしたいけどさすがに長すぎるからここで一旦さよならしよ。

2000超えてっから。